The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

都会に住みたがる日本人、田舎に住みたがる欧米人

 

日本人の傾向として、都会、特に東京に住みたがる傾向がある。例えば青森に生まれた少女がいたとしよう。

 

彼女は高校生になりました。「もう、ねぷた祭なんてダサいことしてらんないけん。おら、東京さいって、新大久保いって韓流グッズ買いたいけん」そう言ってご両親を困惑させるのである。そして少女は家を飛び出し、そのへんに生えている木から林檎をもいで食べながら「おら、絶対に上京すっべ。そして上智大学とか入って、なんかカッコいい生活したい」と誓うのである。

 

なぜ、このような現象が起こるのか? 我々、日本人の精神には「田舎はダメ、都会は最高!」みたいな価値観があるから、である。

 

田舎、田んぼ、虫、川のせせらぎ、美味しい空気、、、、それらは「ダサい」のである。ダサいのなんて嫌ーーーーー、それが日本人なのである。

 

一方で欧米人はどうか? と。彼ら彼女らは結構、田舎を愛している。都会で満員電車に乗って、狭い家に住んで、会社で上司にノルマノルマ言われ、ペコペコする生活、そんなん何がいいのですか? と。

 

それより朝起きて畑に行ってトマトでも栽培している方が、よっぽど人間らしいわー、と思うのである。

 

この欧米と日本の差である。欧米人的には都会はクールじゃないし、別に憧れじゃないのである。

 

この辺の感覚の差がどこからくるか? は分からないけれど、とにかく、欧米的価値観からすれば田舎はダサいどころかカッコいいのである。■