10月の19日から衆議院選挙が始まる。
始まるのだけど、日本の国会議員には衆議院議員と参議院議員の2種類があって違いが、よーわからんという人がいると思うので解説したい。
まず単純に衆議院と参議院があって、どっちが偉いの? って話だよね。
これだけ覚えて欲しいのだけど、偉いのは衆議院。
国のことを、いろいろ国会議員が決めるわけだけど、衆議院が決めていて、参議院はオマケ程度ですよ。
物事を決めるときに、一つの組織で決めると意見が偏ったりするわけじゃん。だからオプションで参議院があるわけだ。衆議院がメインで、サブが参議院。緊急事態用ぐらいだよ。
例えば、何かを決めるにしても衆議院と参議院で意見が分かれたとする。どうなるか? 当然、メインの衆議院の意見が通るわけだ。
だから、来年、参議院選挙あるけど、ここは面倒くさかったらスルーして良いです。行った方が良いけど。
絶対いかないとダメなのは衆議院選挙。ここですよ。
日本という国のルールがここで決定されちゃう。
じゃあ、どういう事が衆議院で決まるの? と。例えばアダルトビデオ皆さん見ます?
あれにモザイクついてるじゃん。
アメリカのエロビデオには無いでしょ。エロビデオのモザイクをつけるか、つけないか、これ決めてるのも衆議院。
結構、だから大事だよね。ノーモザイクで見たいですよね。消費税の税率もここで決まっちゃう。今は10%だけど、20%やら30%にされるかもしれないんですよ。
分からんけどね。
とにかく国のルール(法律)を衆議院で作ってるんだよね。
だから、日本で生きていく上で、この衆議院が一番大事になってくるわけですわ。
そこで働く人を決める衆議院選挙は、
だから、超大事ってわけですわね。
そういうことなんですよねー。じゃーね。■