大学入学、、、そこを目指している高校生は全国に多くいることであろう。もちろん、就職する人も、専門学校を目指している人もいるであろうが、今回は、高校生で大学を目指している方限定に、伝えたいことがあって書いている。
それは、何かというと、大学受験のテスト範囲って高校で習うこと全部じゃんね。そうなると、普通の高校だと高校3年間かけて、その範囲を勉強するわけで、大学入学試験は高校の3年の終わりじゃんね。
普通に、学校の勉強の進行に合わせていたら、勉強が間に合わないわけじゃん。例えば日本史だったら、江戸時代までしか終わってない時に、入試のシーズンがきて、全ての範囲が試験範囲になるわけだ。
つまり、どういうことか? 大学入試を予定している人は、学校の勉強は学校の勉強でしっかりするとして、同時に、自分で家で、受けたい大学の教科を調べて、自分で勉強を1年なり2年なりから、独学で進めていかないといけないわけだ。
じゃないと間に合わないんだよね。
センター試験とか本番の試験に。分かるでしょ? 言ってること。だから、もう別で自分で勉強しないと大学に受からないんだよね。
ここまでが総論で、ここからが各論ね。
じゃあ、そこで、どうやって勉強していくか? という話になるじゃんね。
単純に、まず、受けたい大学の受験科目を調べる。例えば早稲田大学の法学部に入りたい。そうなると、英語と国語と社会の3教科だから、家で、英国社の勉強を3年の受験の時に間に合うように自分で進めるわけじゃん。
それで、どうやって独学をするか? と。それは、チャートとか何でも良いけど自分で参考書を買ってきて、前から順番に学校の勉強とは別に、やっていくわけ。わからない箇所が出たら、学校の先生に授業後に質問して、疑問の穴を埋めていく。先生には「受験があるから、独学でやってるから、教えてください」って言えば、教えてくれる。
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独学の方法がわからなかったら、大学受験勉強の方法のノウハウ本があるから、そういうのを読むのも良いです。
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まあ、そういう感じです。頑張ってください。■