令和時代に入って、IT技術の進歩で社会で求められる仕事が変わってきたり、リストラや転職が当たり前になってきた感がある。
あるのだけど、やはり、日本企業は中途採用を取らない伝統? みたいなのがあるわけじゃん。
そうなってくると、リストラはあるけど、転職先が無い的な状態が今の日本なわけじゃん。例えば大学出て会社の総務とかやってて年収500万円もらってて、やめて再就職しようとしたら年収200万円の仕事しか無いみたいな、そういう状態になりがちじゃん。
そう考えると、手に職つく仕事いつくのが令和を生き残る一つの手段だと思うんだよね。
看護師とか薬剤師とか弁護士とか、料理人とか、介護士とか、プログラマとか、分からんけど、こういう資格やスキルがあれば転職先を見つけやすいと思うんだよね。
どうせ今の時代、年金も期待できなくて、ずっと仕事するわけでしょ。それなら資格ある方が、歳をとった時は良いよね、って思う。
例えば東大卒でも、何ができるの? ってなると資格がないなら、仕事見つからないからね。結局。
だから令和時代の若い人は有名大学を目指すより、何か技術が身に付く方向に行った方が、人生、良いのかね、という気がする。
東大や慶應いくより、日大とかの情報学部いってプログラマなった方が食いっぱくれなくて良い時代だと思う。
まあでも、誰でも知ってる大企業に入りたいなら、東大とか早慶に行かないと無理だし、難しいところだよね。■