The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

女性は自民党に期待するよりも、どんどん自分から政治家に立候補した方が良いのではないか? という話

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森喜朗さんが女性差別的な失言により東京五輪組織委員会の会長職を辞任、後任に参議院議員橋本聖子さんが就任した、というニュースを読んだ。

 

news.yahoo.co.jp

 

女性差別が原因で辞任したということから、日本は女性差別に反対します、という姿勢を自民党は見せたかったんだと思うんだよね。だから女性が五輪織委員会の会長になったと。

 

これはこれで良いと思うけど、女性が女性の政治家を増やして、女性の地位を上げていきたいなら、やっぱ自民党に頼るより女性がどんどん選挙に立候補していくことだと僕は思うんだよね。

 

やっぱり自民党は、どこまでいっても世襲議員が中心になって動かしている政党だから、なかなか女性を選挙で公認するとはならないと思うんだよね。大体、政治家の息子が地盤を引き継いで立候補していくわけでしょ。小渕優子さんみたいに娘がなるケースもあるにはあるけどね。

 

だから既存の政党から公認をもらって立候補するのじゃなくて、無所属でどんどん女性は立候補すれば良いと思うんだよね。既存の政党は、どこも体質が古いからね。どうしようもないよね。

 

埼玉県の戸田市でスーパークレイジー君が当選したけど、彼は中卒で、5年くらい少年院に入ってたみたいな人で、そういう人でも地方議会なら選挙通るわけだから、普通の人なら、可能性があると思うんだよね。

 

www.sankei.com

 

国政や市長や知事レベルになると、供託金300万円もいるから厳しいけど、今ならクラウドファンディングもあるし、自分の意見を訴えて資金集めれないこともないと思うんだよね。

 

camp-fire.jp

 

そうやって、どんどん立候補して女性が、どんどん政治家のポジションを自ら男性から奪っていくしか無いと思うけどね。

 

どうなんですかね。■