The Catcher in the Rye

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日本人の給料が韓国人より低くなった理由

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Photo by Jakub Kapusnak on Unsplash

 

 日本人の平均給料がどんどん下がっている。ここ30年くらいずっと下がってる。他方、日本以外の先進国の給料は上がってる。

 

ついには下からの追い上げがあって、韓国にも日本人の給料は抜かれてた。

 

しかし日本は物価は上がってる。税金も上がってる。しかし、給料は下がってる。そうなると、当然、庶民は子育てするお金がないため少子化になる。そんな感じだよね? 実際問題。

 

これって、どうしてこうなるのか?

 

理由は単純で、日本には終身雇用があるため、正社員をクビにできない。そうなると、どうなるかというと、企業は不況に備える必要があるため、当然、正社員の給料を限界まで下げる。

 

結果、日本人の給料は低くなる。

 

さらに最悪なことに、給料を下げるに止まらず、日本は「非正規社員」という存在を作ったわけだ。派遣社員とかフリーター、アルバイト。

 

ようは正社員が強く保護されるため、日本企業は解雇できて、かつ、低い賃金で働く「奴隷」が必要になったわけだ。非正規社員はなんの法的保護もない。こういう労働者は欧米にはいなくて完全に奴隷なんだよね。奴隷。

 

それで奴隷階級から正社員に移動したいのだろうけど、それも新卒一括採用があるから中途採用がないため、一度落ちたら這い上がれない。奈落の底に落ちたまま。

 

それで、日本の女性は低賃金というけど、当たり前なんだよね。女性は結婚すると一時的に仕事を辞めるじゃん。辞めると非正規という名の奴隷階層になってしまうということなわけ。まあ、旦那が嫁を食わせるから、あまり大きな問題になってないんだけど。

 

という感じで、日本人の給料は下がり続け、韓国より低くなった、そういうわけなんですよね。

 

それで正社員をクビにできるようにして終身雇用を廃止しないと、どーにもならないけど、「クビなんてダメ!」と大企業の正社員が叫ぶわけ。特権を失いたくないから。

 

そうなると、大企業の社員が権力を握ってるから終身雇用は廃止できず、日本は底の見えない不況に突入していくというか単純に、ど貧乏になっていくということ。

 

とほほほほほ、である。■