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「惑星探査機・はやぶさ2」が「小惑星リュウグウ」から、砂を持って帰ってきたというニュースが世間で話題になっている。
そこで、ぼくは宇宙産業について全く知識がないのだけど、Amazonで竹内結子さん主演「はやぶさ」を視聴し、宇宙とはやぶさについて知見を得たので、今回は「はやぶさ2」について解説していきたい。
まず、はやぶさ2というのは軽自動車ほどの大きさの小型の探査機である(下のイラストを参照)。
まず、この探査機をロケットに乗せて宇宙に運びます。そしてロケットから、はやぶさ2を出して、小惑星リュウグウにいき、そこの砂を採取して、また地球の近くに来て、採取した砂を入れたカプセルを地球に投下し、JAXAが回収したという流れ。
下の写真が、はやぶさ2が撮影したリュウグウです。こういうのガンダムでよく見ましたね。
この小惑星リュウグウというのは直径1キロぐらいらしくて、火星らへんにあるらしいんだよね。そこまでいってリュウグウの砂を採取してきたと。
はやぶさ2の操作は地球から電波を使って行われました。今流行りのリモートワークです。
その砂を調べると、どうやって地球ができたとか、そういうのが分かるらしいです。楽しみですね!
はやぶさ2も橋本環奈ちゃん主演とかで映画化して欲しいですね。竹内結子さん主演の映画「はやぶさ」、かなり良かったからね。
では!■