日本政府が2030年代半ばまでにガソリン自動車を廃止するというニュースを読んだ。
その発表を受けて、もし仮に日本全体が電気自動車に移行したら電力が足りなくなるという意見がある。
確かにEVが普及すれば消費される電力は莫大なものになるであろうけど、実は大丈夫なのだ、それを以下に説明したい。
まず、一つ目の理由が自動車にソーラーパネルをつける、である。以下のページを読んで欲しい。
現実問題、テスラのサイバートラックは屋根につけたソーラーパネルで充電なしで航続できるようになっているという。
このように令和時代は太陽電池で、大体のものが燃料の補給なしで動くようになっていくと思う。
二つ目は、駐車場に屋根を設置し、そこをソーラーパネルにすれば、そこからも電気を得ることができる。それで充電すれば公共の電気を使う必要がない。
また、同時に全ての家屋の屋根やビルの壁面をソーラーパネル化すれば、日本全体を賄えるほどの電気を作れる可能性だってあると思う。
ということでEVが普及しても電気は大丈夫だというわけである。多分ね。■