4000万円、それは夢の数字。その数字をノーリスクかつノー努力で稼ぐ方法を皆さんに教えたい。
それは・・・・・地方議員である。
国会議員は年収2000万円と言われているけど、地方議員は大体年収1000万円なんだよね。自治体によって違うけど平均でそれぐらいという感じ。
立候補して当選すれば年収1000万円で、任期が地方議会は4年間だから合計で4000万円なわけです。
地方議員の何が狙い目か? 供託金が50万円なんだよね。供託金というのは立候補するだけで必要なお金があるんですよ。50万円で、4000万円ゲットできると考えると、なかなか良いですよね。
これが国会議員だと、供託金が300万円。これは大きい金額だから一般人に用意するのは厳しいよね。でも、当選できれば参議院議員なら6年間で1億2000万円入る。衆議院だと、解散があるから、あれだけど、まあ、4年間ぐらいいくから、それでも8000万円。
なんにせよ国政はハードルが高すぎる。まあ、無理ですよ。
だけど地方選挙は一般人でも結構、当選できる可能性があるんだよね。
最近、みた茨城県つくば市議の選挙で34歳の女性が無所属で当選したというニュースがあった。
彼女は選挙活動にお金を使わずに当選したことが話題になっていて、つまりインターネットで宣伝して当選したから、本当に50万円の供託金ぐらいで当選している。その50万円も一定の投票数を獲得すれば返還されるからね。この女性は、東大卒の弁護士で肩書きが凄いのだけど、そうじゃなくても、若い女性とかで、しっかりした感じなら結構、当選すると思うんだよね。
当選してしまえば4000万円ゲット。
地方議員の仕事は何か? 基本的に市長とか知事の監視業務、ヤバいことしないか、みたいな感じ。市長の政策でも議会の賛成がないと実行できないからね。次に、条例を作る。その市や県の独自のルールを作る、この辺だけど、まあ、日本の場合、ほとんど国が決めるから、やることないと思うんだよね。実際は。
だから基本的に地方議員は座ってるだけで良いぐらい。ぶっちゃけ。ただし真剣に仕事したら、えらい大変だろうけど。
地方議員の立候補資格は、その地方に住んでいて、かつ25歳以上で、かつ供託金50万円払える人でかつ日本人。選挙に通れば一気に先生だからね。
チャレンジする人が、もっと出て良いと思うんだよね。どうだろうか。■