Amazonで映画版の「君の膵臓をたべたい」を見たのだけど、率直にいって、すごかった。これはすごかった。
世間では面白いという評判だったけど、題名が嫌いだったんだよね、ラブストーリーなのに変化球すぎると。なに、膵臓食べたい、って。
原作が多分、小説なんだよね。それが凄いんだろうね。おそらく。
なんて言えば良いのか、分からないけど、起承転結みたいな、物語としての完成度が高いんだよね。
主人公が女子高生で、凄い美少女が演じていて、はじめは、「また、このパターンですか?」って思ったんだよね。
美少女が適当なことして終わりみたいなクソみたいなストーリーだと思ったんだよね。実際はじめの30分は苦痛だったけど、そこをすぎたらグイグイくるんですよね。グイグイ。
こういう映画を海外に輸出すれば良いんじゃないのって思いました。
最近、韓国映画にボコボコにされてる日本映画界だけど、希望の光ですよ。
これは、おすすめです。■