The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

ジルサンダーを考える

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Photo by Cam Morin on Unsplash

 

 

ユニクロがドイツの有名な服のメーカーのジルサンダーとコラボレーションしたアイテムが大人気だというニュースを読んだ。

 

news.goo.ne.jp

 

YouTuberさんのレビュー。

 

www.youtube.com

 

そもそも僕はファッションに興味がないのでジルサンダーというブランドを知らないのだけど、ジルサンダーさんのホームページをみて驚愕した。なにに驚愕したかというと、その値段である。

 

下のジルサンダーの白いTシャツを見て欲しい。1万7280円。高くない? 白Tですよ。白T。どういうことなんですか? 素材も綿100パーセントって書いてあるけど、結構、普通ですよ。綿って。

 

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これ同じ白いTシャツでも下の無印の白Tなら990円ですよ。990円。しかも2枚入ってます。だから実質、495円。ちなみに素材も綿100パーセントでジルサンダーと同じです。同じ。

 

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もう、分かりません。ジルサンダーの良さがわかりません。

 

と思ってGoogleで検索していたら以下の記事がヒットした。

 

www.sholl-fashion.com

 

なるほどである。ジルサンダーの服には極限までの拘りが詰まっているようだ。

 

そういう世界があっても良いような気もしないではない。京都の着物が一着100万円とかするみたいなものかもね。■