The Catcher in the Rye

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日本が生活保護制度より竹中平蔵式BIを選択すべき理由

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Photo by Micheile Henderson on Unsplash

 

経済学者の竹中平蔵さんが月に7万円のBIを提唱している、というニュースを読んだ。

 

最低所得保障、将来に備え議論を 竹中平蔵氏が見解

 

 菅義偉政権が新たに設けた「成長戦略会議」のメンバーで、慶応大名誉教授の竹中平蔵氏(69)が31日までに共同通信のインタビューに応じた。最低限の生活を保障するため全国民にお金を配る「ベーシックインカム(BI)」(最低所得保障)について、「将来の導入に備えて議論を進めるべきだ」との考えを示した。  竹中氏は9月下旬、BS番組に出演し、BIについて全国民を対象に1人当たり月7万円支給するよう提言。財源は生活保護や年金を縮小して充てるとした。菅政権のブレーンの一人として注目され始めた時期と重なり、波紋が広がっていた。

 

news.yahoo.co.jp

 

この意見には反対が多いのだけど、その言い分として現在の生活保護は、医療費無料で、かつ月に家賃込みで15万円くらいでるから、大幅に支給額が減額される、のが問題だという。

 

だけど、日本って凄い自殺多いじゃない。これが何を意味するか? と考えると、生活に困窮して、一時的に生活保護を受給して、また仕事を探すというサイクルができてないからだと思うんだよね。

 

例えば、イギリスの人気小説「ハリーポッター」の作者、JKローリングさんの有名な話で、失業して、生活に困窮して、生活保護をもらっている時に、ハリーポッターを執筆して社会復帰したという話があるんだよね。これが、生活保護のあるべきサイクルだと思うんだよね。困窮して受給して、立て直して社会復帰。

 

だけど、日本の場合、生活保護をもらった人間はダメという雰囲気がるから受給できないんだよね。それで、にっちもさっちも行かないで自殺しちゃうっていう。よく、シングルマザーが、子供と自殺するみたいな事件あるじゃん。もう、生活保護もらえる雰囲気がないんだよね。

 

つまり日本において生活保護制度が機能していない。

 

だから、BIで7万円でも強制的に支出すれば自殺も減ると思うんだよね。母子家庭でも娘とお母さんの2人でも月に14万円あれば死なないで、とりあえず済むと思うんだよね。

 

だって、この親子が役所いって生活保護申請したら、世間は「なまぽ」とかいって死ねって言うわけじゃんね。そんな状況だと申請ができないんだよね。空気的に。

 

ということで、ぼくは日本に生活保護制度は合ってないからBI制度に移行した方が絶対いいと思う。どうだろうかね。■