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最近、日本の文化となった感すらあるウーバーイーツ。名古屋でもウーバーの例のバッグを背負った配達員が頑張っている光景をしばしば目にする。
このウーバーの配達員さんのTwitterを見ていると、普通の仕事は、いろんな事情によって今はできないけど、ウーバーなら面倒な面接もないから、手軽に始められて、食っていけている、みたいな人が結構いるのだよね。
実際、日本の仕事、面接の通るの大変で、少しでも経歴に傷がある採用されないみたいな所があって、こういう仕事に救われる人が多くいると思うんだよね。
だからこそ、本来、ウーバーはタクシーの配車サービスなわけじゃん。一般の人が自分の自動車でタクシー事業をするみたいな。これを日本も解禁すべきだと思うのだよね。そうすればコロナで失業した人とかも、すぐには仕事見つからないわけじゃん。実際。だけれども、ウーバーのタクシー配送の仕事ができれば食いつなげられるし、仕事の面接が苦手な人も救われるわけでしょ。
そうすれば国としても生活保護になる人が減ってプラスなわけじゃん。誰も損しないと思うんだよね。強いて言えば既存のタクシー会社だと思うのだけど、彼らの利権を守るより社会全体に波及するメリットが大きいと思うのだよね。
ぼくはそう思いますね。どうだろうか。■