コロナ対策の一環であるgo to eat キャンペーンが始まった。それが結構、良いなと思った。その概要は農水省のページが分かりやすいので、それを見ながら解説したい。
まずページトップを見て頂きたい。
go to eatキャンペーンは、お食事券を購入するパターンと、ネット予約し飲食店に行くとポイントが付与されるパターン、の2パターンがある。
そして、お食事券パターンは以下のルールである。
お食事券を購入すると購入代金に25パーセント上乗せされたお食事券が購入できる。つまり1万円分のお食事件を購入すると1万2500円分の食事券が手に入るというわけだ。そして、有効期限が来年4月まで。
また、このお食事券は、自治体によって異なるが、500円ないし1000円のチケットの綴りになっており、おつりが出ない。チケットを切り離して家族で使うのも良いのではないか?
次にポイント付与パターンを見ていこう。
インターネット予約していくと食事に使えるポイントがもらえるという。これも良いよね。また利用できる予約サイトは以下13社である。
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批判の多いgo to キャンペーンだけど、このgo to eatは結構良いかなと思う。外食をよく使う人は、良いかも。
ただ思ったのは、お食事券パターンだけで良かったと思うんだよね。大体、複雑にすればするほど、分かりにくくなるから。できるだけキャンペーンは単純な方が上手くいくと思うんだよね。僕はね。
どうですかね。■