The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

名字制度を廃止した方が良い説

夫婦別姓の話題がニュースでしばしば取り上げられる。

 

ja.wikipedia.org

 

Wikipediaを読む限りだと、夫婦別姓ができないのは日本だけらしいので、さっさと変えるべきだと僕は思うけど、日本は反対派が多いからね、特に、与党の自民党が頑なに反対しているからね。自民党は、保守的だからね、制度が本当変わらないわね。

 

その上で思うのだけど、名字でそもそも必要なのですか? って思うんですよね。明治維新とかの前までは庶民は、名字なかったわけでしょ。なんとか村の権兵衛さんとか花子さんとか、だったわけで、無くてもいけると思うんだよね。

 

例えば、女優の橋本環奈ちゃんと野球選手の坂本勇人さんが結婚したとするじゃん。

 

news.yahoo.co.jp

 

そうなると坂本環奈ちゃんになるわけでしょ。これは面倒だもんね。仕事にも支障でますよ。ハシカンっていうけどサカカンになっちゃって語呂が悪い。

 

だけど、そもそも名字がない社会だったら、環奈ちゃんとか勇人さんが結婚して、おめでとう! 良かった良かった、で終わるわけでしょ。そっちのほうがシンプルで良いと思うんだよね。

 

そして環奈ちゃんと勇人さんの子供が生まれたら名字をどうするか問題も勃発しないし。平和ですよ。

 

ということで令和時代だし名字を廃止した方が良いと僕は思います。■