The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

日本でコロナ対策が上手くいっている理由

コロナウィルスの影響で欧米が多くの死者を出している。そして、日本を見ると死者が殆ど出ていない。

 

この情報だけを見ると、欧米の対応がダメで、日本の対応が優れいている、ように思える。

 

だけど、ここに、さらに情報を加える必要がある。韓国、東南アジア、といったアジア諸国もまた日本同様に死者が少ない。

 

これは一体、どういう意味を持つのか?

 

欧米人の対応がダメで、アジアの対応が優れている・・・・、まあ、無いと思うんだよね。安倍政権の対応みていても、失敗が多い。全部、ダメだとは思わないけど、全体として、65点って感じだわね。

 

そこで、導き出される答えは、僕は気候だと思うんだよね。アジアの気候がコロナウィルスを弱らせていて、逆に欧米の気候はコロナウィルス を活性化させると思うんだよね。

 

そう考えると、日本は、そこまでコロナ・ウィルスに神経質になる必要はないと思う。

 

つまり、日本の場合、コロナの巨大発生源は、水商売と風俗だったと思うんだよね。キャバクラやソープ、ヘルス。極めて濃厚に接触が行われるから。

 

韓国の場合も、同性愛者の通う、ハッテン場がクラスタになっていた。あれもセックスしてるからじゃんね。

 

だから、風俗や水商売さえ当分(来年の4月くらいまで)営業禁止にすれば、大丈夫だと僕は思うんだよね。

 

大体、風俗や水商売は本業でやる仕事じゃないでしょ。普通、転職活動の繋ぎとか、海外旅行行きたいから、ぱぱっと稼ぐとか、そんなんじゃん実際。非正規というか。

 

今の時代、まとまったお金が欲しい人が短期的に稼ぐのが水商売や風俗で、営業停止しても人々の生活に影響なんて殆どないと思うんだよね。

 

だって、女性は日本の場合は普通の仕事をできるんだよね。その上で、好きでやってるのが風俗なり水だから、可哀想な人なんていないんですよ。実際。

 

だからといって、風俗や水商売がダメってわけじゃない。だけど、今は、コロナウィルス が拡散するから営業停止させた方がいいってだけの話なんだわね。

 

どうだろうか。■