日本は終身雇用社会だから、女性だと、結婚や妊娠を期に仕事を辞めるケースが多い、辞めると、再就職がないというところがあるから、どう考えても手に職、スキルをつける方が良いと思うんだよね。
そういう観点からいって、高校を出て進学するという時に、大学の法学部を狙うっていうのは、そこそこオススメだ、という話をしたい。
まず、法学部っていうと弁護士ってイメージがあるじゃんね。だけど、弁護士なるには司法試験っていう試験があって、めちゃくちゃ難しいわけ、目指しても、まあ無理なんだよね。わからんけど、かなり無理なんだよね。
だから司法試験はスルーするとして、だけど、法律系資格って他にもあるわけ。
・司法書士
・行政書士
・宅建
他にもあるけど、基本、この4っつがあるわけですよ。司法試験を目指すのは良いんだけど、普通の人はまず無理なわけだわね。難しいから。
だけど、上の4っつなら、可能性があると思うんだよね。司法書士は、かなり稼げる資格でさ、だから、法学部いきながら司法書士試験うけるとか、そういう手段もある。
卒業してたとしてもコンビニでバイトしながら、開いた時間で勉強しながら、司法書士や社労士とか行政書士とか宅建うけて、受かったら、その資格に準ずる会社を受ければ、入れると思うんだよね。
法学部+手に職=内定、ですよ。
まあ弁護士資格が法律系だと無敵なんだけど、かなり難しいからね。
だから女性が法学部いくというのは悪くない。特に法律って、条文を読み込むだけだからね、そうなると文系脳の人が有利なのよ。文章読むのが好き、みたいな。
結構、女の人は文系強い人多いからね、かなり良いと思うんだよね。どうだろうね。
こういう選択肢もありますよね、って話です。■