The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

学校を9月入学にするより、大学受験を廃止すべき理由

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Image by Ilona Krijgsman from Pixabay

 

学校の入学時期を9月に変更するという案がでているらしい。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

欧米が9月に開始するのが多いらしいんだよね。

下の画像はネットで拾ったものであってるか分からんけど参考に。

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欧米が9月入学多いんだよね。あと中国と香港、台湾。まあ4月入学でも9月入学でも、大きな違いは無いような気がするけど、大学入試の時期が変わるよね。

 

9月入学なら6月くらいにセンター試験になるんだと思う。これは良いよね。雪の中で試験受けるよりはだいぶ良い。

 

デメリットは特にないと思う。単純に半年ずれるだけだからね。

 

だけど僕が思うに入学時期より大学入試を廃止すべきだと思うんだよね。欧米の大学入試は、高校時代の成績だして書類審査するだけらしいから学生に負担が少ないんだよね。日本でいうと専門学校の入試みたいな感じかね。

 

それに学校の勉強と入試が直結するから、学校の勉強をみんな頑張るだろうし。

 

でも医学部とか人気学部の場合、よほど高校時代の成績が良くないと入れないとか出てくるのかね。それはそれで大変そうだわね。

 

まあ、人気の学部、例えば東大の医学部目指すなら、高校で一生懸命、内申点をあげる努力すれば良いと思う。人気の場所に行きたいなら、努力しないとね。無理ですよ。そりゃ。

 

なんにせよ、国際標準にするなら試験を変えた方が良いような気がするんだよね。

 

ガリガリ勉強する時代じゃないと思うんですよ。欧米みたいに、ゆとりのある感じにすべきだと思うんだよね。

 

どうだろうか。■