The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

日本の職業は2パターンという話をしたい

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みなさん仕事を選ぶ時に、どういう基準で選ぶでしょうか? 

 

例えば漫画が好きなら漫画の出版社の就職を目指すとか、あるいは、コンピュータのプログラミングが得意だからIT企業に就職を目指す、この辺は千差万別だと思うんですよ。

 

だけどね、だけど、こういう視点で、日本で仕事を選ぶと痛い目にあうんですよ。

 

それをこれから説明したい。

 

まず日本って世界レベルの視点でみると、労働のシステムが特殊なんですよ。僕の知る限り、日本のような労働システムの国は無いです。それは、どういった労働システムかというとね、終身雇用、年功序列というもの。

 

法律で社員の解雇ができない、これが終身雇用。同時に入ったときに給料が低くて年々給料が上がっていく、これが年功序列。こういった日本独特の労働スタイルを指して、日本型労動慣行という。日経新聞とかその辺では、そういう風に言ってる。

 

例えば欧米の会社だと、社長がこの社員使えないと思ったら、即首にできる。また給料だって、できる人には多く払うし、できない人には少しになる。年功序列なんて無い。

 

こうして書くと日本型労働の日本は素晴らしいと思えるかもしれないけど、仮に新卒で失敗するとか、それからパワハラにあったり女性なら妊娠して会社を辞めたりすると、中途採用がないから一気に貧困になる。

 

また、一度入った会社を辞められないわけじゃんね? だって辞めたら再就職がないからね、あっても給与がゼロから始まっちゃうでしょ。辞められない。だからパワハラやセクハラにあっても耐えるしか無いから、結果として自殺とかになるんだよね。これが日本企業で自殺が多い理由。転職ができない。

 

同時に、こういう組織体系だと自由に意見が言えないからイノベーションが発生しない。つまり新しい優位な商品が日本は作れないわけだ。

 

と、まあ、ここまでが前置きなんだけど、その上で、だから日本企業に入ると一つの会社に人生が握られるわけだ。ここを、みなさんに覚えて欲しい。公務員も同じ。

 

会社と自分の人生が運命共同体になるし、首になったら事実上、死ぬしかない、みたいな状況に追いやられる。

 

これが日本の仕事で1パターン目ね。普通のコース。

 

もう1パターン、日本には仕事があるんだよね。それは転職可能型パターン。つまり欧米みたいに、嫌な会社なら転職できる仕事。ようは手に職の仕事だわね。

 

有名どころだと、看護師とか薬剤師、医者、コンピュータのプログラマとか弁護士、会計士、美容師、介護士、タクシーの運転手、料理人、大工、サッカー選手、野球選手、漫画家、デザイナー、まあ、いっぱいある。

 

こういうった仕事だとパワハラとかセクハラにあったら職場を変えれるんだよね。これが、すごい強みなんだわね。日本企業って、人が移動できないことを良いことに足元を見てパワハラしてくるんだよね。例えば子供ができたら転勤させるとか、女子社員に逆らえないからセクハラするとかね平気である。

 

こういうのが嫌だと思う人は、はじめから終身雇用型の日本企業にいかずに資格とかとって看護師とかプログラマになる、っていうが良いと思う。

 

自分が日本型の会社で上手く立ち回れるなら、日本企業も良いしね、簡単に首にならないのはメリットでもあるから、でも、それができないなら、手に職つけるのが僕は良いと思う。

 

自分がどういう性格が、日本の会社でやっていけるのか? まずは、そこを考えるのが大事だと思う。■