The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

絶望について思うこと

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Photo by Dan Freeman on Unsplash

 

コロナウィルスの影響で株価が下がったせいか分からないけど人身事故のニュースを結構、目にする。

 

世の中には、いろんな絶望があると思うんだよね、就職氷河期とかで仕事なくて人生に絶望している人とか、はたまた事故で障がい者になってしまうとか、借金を抱えるとか、生きてりゃ、いろいろありますわね。

 

そんな絶望について考えるとき、ぼくは学生時代にタイに旅行したときのことを思い出す。1人でいったのだけど、タイにカオサン・ストリートという安宿が集まってる地域があるんだよね。

 

そこの宿、安いからお金のない観光客がいっぱいいる。主に若者が多い。そこのオープンカフェでビール飲んでたら道の真ん中で大道芸みたいなのをしてるタイの若い男子がいた。観光客相手に芸をしてお金稼いでる感じ。

 

その男子、いろんな芸してたけど、特徴として、乙武さんみたいな感じで手足が無い。だから転がったりして、いろんな芸をする。それを観て、人生悲惨だな、と思ったんだよね。よく生きてられるな、と。

 

だけど、ビール飲みながら思ったんだよね。悲惨な状態になったらなったで、その中で、できることを彼のようにやって、その中で、幸福を最大化させて生きれば良いじゃんって。

 

確かに悲惨なんだけど、そんな自分の人生を哀れんでばかりいても虚しいだけじゃんね。だったら、その中で、やれることをやって楽しんで、そして死んでいけばいいと思うんだよね。

 

何か人生において何か意味のあることを成し遂げないとダメだ、みたいに我々は思うものだけど、それは間違いで、ただ生きて死ぬだけで良いんだよね。何かしなくちゃいけないなんて幻想なんだよ。

 

だから、いろんな絶望の中にいる人がいると思うんだけど、その中で今、自分のできることをやって、楽しんで、死んでいけば、人生はそれで良いんだと僕は思います。

 

別にどっかの誰かの人生と比べなくて良いんだって思うのだ。■