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令和的大学受験論
大学入試のシーズンであるが、今回は令和時代の受験論を考えたい。
受験生には男子と女子がいると思うんだけど、共通して言えるのは、浪人しちゃダメ、ってことだわね。今の時代。
理由があって、就職の時に不利になる。大学3年ぐらいから就活があるけど、新卒一括採用があるから、その時に浪人しちゃうとハンデ戦になる。年齢に拘るからね日本の会社は。
とにかく合格したところに入る。これが大事。今って、だけど、少子化だから就職は浪人とか留年しなければ大丈夫だと思う。
もう、そんな有名大学じゃないとダメという時代じゃないから、東大や早稲田や慶應に拘って浪人っていう時代じゃないと思う。
受かった学校に行って、そこで頑張れば良い。
男子編
それから男子は、特に気をつけることはないと思う。浪人と留年だけは気をつける。ただ一つ思うのは、IT時代になってるから工学部の情報系学科に進むと良いと思う。好きならだけど。この時代の花形だと思うんだよね。情報通信は。
だから卒業後、お金も稼ぎやすいだろうし、今、行くなら情報系が良いと思う。まあ、でも好きなこと勉強するのが良いと思うけど。
女子編
女子も、浪人や留年は避けるのは当然として、やっぱ手に職だと思う。なんかスキルをつけると良いと思う。
看護学部とか薬学部とか。男子と同じだけどスキルつくから情報通信学部とか。文系なら資格取れる法とか経済とか。
それだと結婚とかで辞めたあと再就職しようと思ったとき手に職があると有利だから、という理由。
とは言え、やりたいことやるのが一番だと思うけど。それに今は売り手市場から、文学部とかでも大丈夫だと思うけど。
そういう感じで頑張ると思います。
まとめ
- 浪人、留年は絶対に避ける。
- 女子は手に職をつけると良い。
- 男子は情報系いくと今の時代、お金を稼ぎやすい。
以上です。では。■