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女性に大学の法学部がオススメな理由
ネットで高校生に人気の職業ランキングという記事があって面白かった。
男子高校生のランキングは以下。
1位:教師
2位:公務員
3位:医者
4位:理学療法士
5位:薬剤師
男子の5位が薬剤師なんだ、へーーーー、って思うよね。やっぱ資格職だわね。
続いて女子高生。
1位:教師
2位:保育士
3位:看護師
4位:薬剤師
5位:公務員
似たようなランキング。看護師が女子はあるなってところ。良いとこついてるよね。今の高校生。
男子も女子も手に職をつけにいってるわけじゃんね。手に職というと、看護師とか薬剤師は手堅くていいけんだけど、大学の法学部いく作戦もあるという話をしたい。
代表的な法律職は弁護士だよね。だけど弁護士って今って大学の法学部4年いって、そのあと、法科大学院に2年行かないとダメなんだよね。合計6年。
6年もかかるわけじゃんね。しかも学費が高い。その上、異常に難しい司法試験も突破しないといけない。しかも2回しか受けれないんだよね。
そう考えると、弁護士目指すのは危険なんだよね。なれればいいけど、なれなかったら悲惨だからね。
だけど、法律系資格っていろいろあるじゃんね。司法書士、行政書士、社労士、宅建この辺で好きなのを法学部入って取れば良いと思うんだよね。司法書士は特に難しいけど、合格できたら年収1000万とか、そういう世界だし、やる価値はあるよね。
司法書士は厳しくても、その他の資格は頑張れば取れる可能性あるから頑張ってみるのも良いと思います。
司法試験に合格する方法
あとは人生かけて司法試験目指すのも良いと思う。本当に弁護士なりたいなら。
男性はもちろん、女性の弁護士って多いから、勝負するのも良いと思う。難しいところだけど。
もし司法試験に合格しようと思ったら、どこかの大学の法学部の1年の段階で、司法試験予備校にいかないと、受からないと思う。
予備校はLECが人気だと思う。自分で色々調べてください。本当に受かりたいならLECいって相談するのが良いと思う。プロだからね。受験の。
まあ、つまり、大学と予備校のWスクール。お金の時間がかなりかかるけど。
詳しくは自分で調べて欲しいけど、予備試験ルートと法科大学院ルートという2パターンの経路で弁護士なれるんだけど、大学入った段階で、まず予備校入って予備試験ルートで司法試験を目指す。
これで在学中に受かればOKで、ダメなら、大学院はいって、勉強しながら、かつ予備校いって、うけると。多分、みんなそうしてんじゃないの。
こんな感じだよね。おかしな話だけど、試験のテクニックと実務がかけ離れてるんだよね。
試験制度がダメなんだよ。そうは言っても、どうしようもないからね。
では。■