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大学入試のシーズンですけど、女子って文学部行きがちですけど、それはリスキーだから辞めて違う学部行った方が良いという話をしたい。
まず、女性って結婚して会社を辞めるケースが多いからブランクが空いて、で復帰しようとしても、日本は中途採用がないから復帰できないっていう問題があるんだよね。
そこで復帰できるような仕事につくことが大事になってくると思うんですよ。どうすれば復帰できるか? それは手に職をつけるってことなんだよね。
いろんな手段があると思うんだけど、看護学部いくとか、薬学部いくとか、この辺が代表的な戦略だと思うんだけど、その中の一つに経済学部いく作戦を解説したい。
まずどんな大学でもいいから経済系の学部に入ると。経済学部か、経営学部か商学部、そんな感じ。
それで在学中に必死こいて勉強して、公認会計士か税理士の資格を目指すわけ。公認会計士資格は、在学中から受けられるし、税理士は経済系の学部でてからじゃないと受けれない的なのがあるけどさ。
どっちか取れたら税務のエキスパートだから女子で年収1000万は硬い。それから、ブランク空いても税務で就職できるからね。
税理士は特に5教科あって、分けて受けれるから長期戦できる人はおすすめだよね。さらに経済系の大学院はいると2教科ぐらい免除されるから、それ狙いもありだわね。
まあ、税理士も会計士も、信じられないくらい難しいレベルの試験だから大変だけど目指す価値はある。
それが無理でも経済学部卒で、簿記2級の資格があれば、経理の仕事につけるから職に困らなくなる。簿記2級は経済学部いったら在学中に絶対取るべきだね。この資格は、頑張れば取れる。
税務のエキスパートを経済学部いって目指すのもありかな、って思います。■