The Catcher in the Rye

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“共働き”不可能説

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Photo by Farsai Chaikulngamdee on Unsplash

 

聖マリアンナ医大の入試で女性差別があり、それがネットで話題になっている。なっているのだけど、そもそも、なぜ医大入試において女性が差別されるか? と考えると、女性は結婚し家庭に入る人が多いから、だと思うんだわね。

 

それに対して、医師の仕事の負荷を軽減すれば共働きができるようになり、女性の医師が退職しないで済む、という意見がある。

 

だけど、こういった「共働きが可能だ」という前提が間違っていると思うんだよね。夫婦で、子供がいる場合、旦那か嫁のどちらか一方が家事育児に専念しないと家庭が成り立たないと思うんだよね。だって、誰が子供の面倒を見るのか? という話になってくるわけだからさ。

 

昭和初期のように旦那の両親と嫁さんと一緒に住むとかは不可能なわけでしょ。じゃあ、面倒見る人いないわけじゃん。

 

保育園っていうけど仕事なんて残業も休日出勤もあるわけで、そうなると子供の面倒を見切れないんだよね。

 

じゃあ欧米は共働きでやってんじゃん? という反論が出てくるだろうけど、実際、欧米の出生率みると、日本並に低い。つまり共働きだと物理的に子供が持てないんだよね。シッター頼むにしろ限界がある。

 

つまり、結婚して子供がいるなら、一人が仕事、一人が家事育児、という分業にならざるを得ない。

 

そうならば考えられるパターンは

 

・男が仕事、女が家事育児の従来型

・女が仕事、男が家事育児の新型

 

この2パターンしか成り立たない。そこを認めないと、えんえん少子化になっていく気がする。だって不可能なことを求めても仕方ないからね。

 

子供がそこそこ大きくなる中学生ぐらいになるのに13年くらいかかる。そうなると30歳で産んだら、43歳になる。それだけ大きなブランクができるんだよね。

 

もう、どうしようもないって思う。育休とかいうけど、動けない人の穴を埋められないじゃんね。公務員が育休多いけど、税金で補填してるから成り立ってるだけの話で事実上破綻してんだよね。

 

だから、共働きが不可能という前提でものを考えていかないとダメかなって気がします。どうであろうか。■