最近、引きこもりが深刻な問題になっている。日本社会はそこにどう対応すれば良いのだろうか?
その答えが家族で1LDKに住む、というものである。
だって、1LDKだと自分の部屋が持てないため引きこもりようがないのだ。外に出るしかない。
夜は家族全員で川の字で寝るのである。
そうなると、子供は何がなんでも、家を出ようとするから引きこもりようがないのだ。
さらに良い点として、狭い家だと家賃が安い。まさに一石二鳥ではないか?
昔に何かで読んだのだけど、ある東大生の話で、家がすごい狭くて、勉強は台所の食卓でしていた、という、そいで、それが逆に集中できて東大に合格したんだって。
なんということであろうか?
狭い家に住むと、子供が引きこもりになるのを防げ、強く育ち、その上、勉強まで、できるようになるのだ。
いますぐ、子供のいるご家庭は1LDKに引っ越しましょう。そうしましょう。■