今回は令和男子の仕事について考えたい。今までの時代だと、男子の場合、なるべく良い大学いって、なるべく良い会社入って、人生安泰だぜ、みたいなのが王道だったと思うんだよね。
こういう前提の価値観があったから、新卒で良い就職できる早稲田とか東大とか、関西なら同志社とかが人気だったわけじゃん。
だけど、近年の日本企業見てるとネックがいくつかある。それをまず精査したい。
1 労働環境が厳しい
長時間労働とか、パワハラとか、強制転勤で明日から島根にいって、みたいな。とつぜん島根ですかー?!! みたいな。
悲惨ですわよね。
2 転職が難しい
日本って終身雇用がベースにあるから転職がしにくい。だから理不尽な状態でも我慢せざるをえない。特に家族とかいたらそうじゃんね。
だから過労死とか起きちゃうじゃんね。
3 終身雇用といいつつリストラを中高年の開始してる
厳しい労働環境だけど、終身雇用だからいいじゃん、みたいな建前があったんだけど、最近、大企業とかでもリストラしてるからね。
年功序列も崩れてきておると。労働環境わるくて、終身雇用もない、悲惨だよね。
4 給料が悪い
これもあるよね。日本企業って給料少ないけど年功序列で上昇するわけじゃんね。でも、高くなる頃にリストラしてるしね。なんのこっちゃ、だよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
1〜4のようなネックがあると思うんだよね。だったら、はじめから、日本企業に行くコースを拒否る方が、これからは合理的だと思う。
どうするかって、手に職をつけるとか、自営業するとか、そっち方面だと思う。
頭いい人なら、東大いって官僚になるんじゃなくて、弁護士なるとかね。そんな感じですよ。
大学の情報学部いってプログラマなるとか、転職を前提に考えておく。
そうしたほうが精神衛生上いいと思う。パワハラなんか日常だから日本企業の。そんなんで辞めれないとか悲惨だもんね。
、、、と思います。どうだろうかね。■