Twitterを見ていたら、手取り15万だと、生活が苦しい、という意見がトレンドになっていた。
トレンドに #手取り15万円 とあったので便乗!
— けめこは保育士を辞めたい (@kemeko85) September 24, 2019
はーい🙋♀️
わたし、保育士
国家資格を取ってお仕事しています
手取りは15万
お金が無さすぎて奨学金の返済したら無料でもらったパンの耳が主食になったよ
サービス残業サービス出勤、しても何もつきません
今日も持ち帰り仕事いっぱい!
毎日睡眠不足💤
実際、手取り15って、額面20万。それで、日本の会社って、だいたい、残業代出さないし、ボーナスもないんだよね。そうなると、年収にすると240万ってとこなんだよね。
これが日本の実態なんだよね。年収500や600って、大企業か公務員の数字。日本の平均年収って、多分、本当は相当やばくて正しい数字だせないっていうのが現実なんだろうって思う。
作られた数字みてれば、そりゃ景気判断もできないわな、ってとこだよね。
まあ、そんな日本で、手取り15万を女子で超える方法を書きたい。
単純に日本って、終身雇用制度があるじゃんね。この制度があると、給料が上がらない圧力がかかるんだよね。だから、普通に会社員になると、貧困層になってしまう。よほど大企業か公務員になれないと。
知り合いの女子に名古屋大の法学部卒業した人がいたけど、新卒で小さい会社の事務はいって年収200ぐらいなんだよね。手取り14とか。食ってけないじゃんね。
だから、会社辞めて、看護師の専門学校はいって、今看護師で年収500とか。
結局、大学でて女子で会社員になると、食えないんだよね。だから、女子で自立して生活したいなら、専門職につくしか無いと思う。
医師、薬剤師、看護師あたり。あと、今だとIT系で、プログラマとか。大変だけど、弁護士とか税理士、みたいな文系の資格系。資格だし介護士なんかも結構良いと思うけど。学校教員とかもそう。
まあ、終身雇用社会で手取り15万いきたいなら専門職ですよ。■