女性が日本で低収入になる理由
日本の女性は男性に比べて極端に低所得だというデータがある。
だけど、データを見ると、30ぐらいまでは、男女の給料の差は、あまりない。なんで、そうなるか? というと女性が結婚して会社を辞めるからなんだよね。
それで、日本の会社って新卒一括採用、年功序列、終身雇用というシステムだから、一回会社を辞めると、男女問わず一気に給料が下がる。
だから、会社を辞めても、給料が下がらないような仕事に女性はつかないと貧困層になってしまう可能性が高いということになる。
そこで、以下に、そういう仕事を考えていきたい。
女性が貧困層にならない仕事
単純に専門職なんだよね。一回、会社を辞めても経験を評価してもらえる仕事。
分かりやすいのは医療系。医師、看護師、薬剤師、介護士、理学療法士、、、このへんは鉄板だよね。女子は、よく薬学部目指すけど、こういう理由があるわけだ。
次、教員。学校の先生。これも女子が多い仕事だよね。小中高の教員。
弁護士とか司法書士、税理士、公認会計士みたいな法律や経理系資格。これは稼げるけどね、なるのが、難しすぎる。個人的には、めざさない方がいいと思う。世界で一番、なるのが難しいと思う。よほど理由がない限り、基本パスで。
最後、IT系のプログラマ。ここ今、女子は一番狙い目だと思う。大学の情報系学部はいって、プログラム学ぶ。それか、専門学校。できれば大学がいい。
公務員もいいけど、あんまりおすすめしない。結婚して辞めたら、どうにもないからね。ただ民間企業行くよりはいい。
まとめると、女子がつくべき仕事は専門職。おすすめ順で、
IT系プログラマ>>>医療系資格職(看護師、薬剤師等)>>>>>>>>>法律、経理系資格(弁護士、税理士等)>>>>>>公務員(警察、役場等)
って感じだと思う。
そう考えると女子は理系に強い方が食えるから、数学と英語あたりは、学生時代、真剣にやっておくと、あとあと効いてくると思う。
とにかく漠然と、有名大めざすとか、文系の学部いくとは、なるべく今の時代は止め他方がいいと思う。
そんなとこだと思います。■