The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

毎日新聞のリストラと新聞の終焉と

毎日新聞社のリストラのニュースを読んで、まあ、そういう時代だよね、と思った。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

だって、もうインターネットがあると、新聞いらないもんね。ネットでニュース読めちゃうから。実際、新聞とってる人って、どんどん減ってると思う。

 

特に最近の若い人って、スマートフォンをもっていたり、自宅のパソコンでインターネットする人多いよね。そうなると、最低限のニュースはスマホで読めちゃうもんね。ヤフー・ニュースとかさグーグル・ニュースとか。

 

そう考えると、新聞社は、これから厳しいよね。昔、電話交換手やタイプライターの仕事が時代の変化で淘汰されたっていう話があったけど、それと似てるよな、って思う。

 

雑誌も同じだよね。もう、週刊誌の記事みたいなのってネットで読めばいいし、ジャンプやマガジンも厳しい気がする。漫画雑誌を買うって言う時代じゃないと思うんだよね。

 

ラジオやTVも同じで、この辺もネットの海に飲まれていくと思う。だって、TVだって別にネットで流せば良い話だもんね。

 

芸能みたいな話だって、今はユーチューバーがいるしね。

 

でも、結局、メディアは必要なわけで、その場所が新聞やTVから、ネットに移っていくだけだと思う。

 

ネット新聞社とかネットTV局、ネット週刊誌みたいなんが出てくるんだろうなって思う。

 

ほんと、技術やインターネットは社会を変えるよね。びっくりしますわ。■