新卒の就職が好調な反面、45歳以上の会社員のリストラが激しい。
端的に言うと、日本企業は年功序列なので、45歳以上になると給与が高くなる。そこで、45歳を超えた社員をクビにして、若い給料の安い社員に入れ替えている、というわけだ。
今までは非正規雇用や外国人社員を安くこきつかって利益を出してきていたけれど、それでも、おっつかなくなったというわけだ。
そこで、そんな日本企業に入ってしまった人はどうすれば良いのか? 若い時代は低賃金で働き、中高年で給料が上がる時期になるとクビ。その対策を考えていきたい。
1)専業主婦の嫁さんに、正社員で仕事をしてもらう。
まず、これだよね。日本は主婦が多いけど、彼女らに土下座して仕事してもらう。もう、背に腹は代えられませんよね。旦那がクビになっても、嫁が仕事していれば家庭崩壊する確率は減る。
2)長期のローンを組まない。
家は賃貸にするか、一括払いで買う。自動車も同じ。ローンを組まない。
一括で買う。買えないなら中古車を買えばいいし、中古のアパートを買えばいい。それも買えないなら賃貸にする。ローン(借金)あって、仕事失ったら目もあてらない。
3)家族でよくお金について話し合う。
苦しいものは苦しいんだから家族でよく話し合う。学費とかだって、地方から東京にいくんだったらお金かかるから、無理とか、奨学金にするとか。
あるいは高校でたら働いてもらうとかさ。どうにもなんないならさ。そういう話をする。
4)頑張って、やれる仕事をする。
45歳くらいでクビになると再就職厳しい。やれるのは、清掃員とか介護士とか、そういう低賃金で辛い仕事のケースが多いとおもんだけど、まあ、やれることを頑張るしかないと思う。
5)新聞やTVを捨てる。
インターネットは家にあると思うんだよね。ネットがあれば、とりあえず新聞とTVは処分しても情報入ってくる。これで年間10万円浮く。
ラジオ買ってくるのも良いと思う。ラジオは無料だし。
6)自動車を捨てる。
できる限り自動車を捨てる。税金、車高いからね。自転車で頑張る。乗るなら税金の安い軽自動車にするとか。。。
7)とにかく無駄遣いをしない。一円を笑うものは一円に泣く。
とにかく一円を拾いに行く。商売の基本ですよ。そうやって、松下もソニーも世界の大企業になったのです。
あと図書館をフル活用するとかね。本はいいです。無料もいいです。
そんな感じですかね。
こういう時代こそ、家族の絆がためされるって思います。。。。■
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