入管法改正案が国会で可決されたというニュースを見た。
技能実習生の受け入れ拡大という体だけど、実際、実習なんかしていないわけで、
単純に移民を増やすっていう法律。移民という単語を使わないのは、反発が大きいっていうのがあるんだと思うんだよね。多分ね。
実際、今の日本は少子高齢化と言われてて、労働人口が少ない、故に、移民入れとけ、ってことだと思う。要旨としては。あいも変わらず、発想が貧困だよね。本当に貧困。
少子化なら少子化なりに動かせるシステムを作らないといけないのに、それが面倒だから、とりあえず外国人入れとこうぜって話じゃんね。
コンビニとか24時間、あいてる必要ないわけだよね?
今のままだと、高齢化で社会保障費も足らないわけだし、どうなるかって言ったら、消費税を上げていくわけじゃんね。20%くらいまで。
本質的に、しなくちゃいけないのは、終身雇用を廃止して、雇用を流動化させて、人が適材適所にいけるようにするという事だと思うんだけど、そこを避けてるから、どんどん歪んでいくのだよね。
本質から逃げれれば逃げるほど、あとから大変なことになると思うんだけどね。
はあ、見通しは暗いな。暗い。
庶民としては、やれることやるだけだわな。。。。はーーーー。。。。■