The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

NHKスペシャル「在宅死 死に際の医療 200日の記録」の感想。。。。。

NHKで放送されていた、「在宅死、死に際の医療 200日の記録」が非常に良かった。

 

めちゃくちゃ良い番組なので、本当に、みんな見た方が良い。ときどき、びっくりするぐらい良い番組をNHKは作るから、侮れない。おそるべし国営放送クオリティだよ。

 

今でもNHKのHPから、有料だけど視聴できるので、見ていない人は是非。これは素晴らしい。本当に。

 

見ないと人生、損するレベルっす。。。

 

www.nhk-ondemand.jp

 

どういう番組というと、表題の通り、在宅死を選んだ方々の亡くなるまでのドキュメンタリー番組。

 

やはり、人間年を取ってくると自分で身の回りのことを出来なくなるので、

介護士や看護師、医師、身内、介護制度、ありとあるゆる制度の助けを借りて、

そして、死んでいくのだな、、、と改めて思い知らされた。

 

お風呂どころか、排泄すら、誰かの助けを得なければできない、

生活的困窮もあり、老齢で仕事でも出来ない、

不安、恐怖、それでも生きる、、、、否、、、、これこそが、生きるという事なんだなぁ、、、と思った。

 

生きるっていうのは、TVドラマみたいに、軽いものじゃない、

もっと、泥臭い、だからこそ、それゆえに、尊いんだなと感じた。

 

樹木希林さんが、何かの番組で、「死とは恐れるものじゃない、普通のことなんだ」と言っていて、その通りかなと、改めて思った。

 

生きる、老いる、病になる、そして死ぬ、このサイクルの中に我々はいて、それは確かに、怖いのだけれど、恐ろしいのだけれど、当たり前の普通のことだと思えば、

その恐怖に対抗できるかもしれない、、、そんな気がした。

 

死は、普通の、ことなのだ。。。。■