この社会には多種多様な仕事がある。あるのだけど、その上で日本社会だと、まあ、良い大学いって良い会社に入る、あるいは公務員になるのが勝ち組って価値観がある。
ある意味、これは正解ではあるんだけど、ホントにそうか? と思うのだ。
例えば、会社員って日本の場合、辞めたら、基本的に再就職無い。潰しが、あまりに効かないじゃんね。
日本企業ってパワハラとかセクハラ、とか理不尽なイジメが横行している。
そういう酷い目にあっても、会社員や公務員だと、再就職の事を考えると辞めるに辞めれない。
じゃあ、どうすれば良いのか?
だから、早い段階で専門職目指すのが一番良いんじゃないのか? って思う。専門職なら、なにかクリティカルなピンチに遭遇したら会社を辞めれるからさ。
代表的なんは理系だと医者とか看護師とか薬剤師、文系なら税理士とか
弁護士とか司法書士あたりだろうか。
今ならプログラマとかも転職しやすい仕事の一つかもしれない。
今需要ありそうな、webデザイナーとかなら専門学校でればなれる可能性もあるし。
マニアックなとこだと弁理士とかもあるよね。特許や意匠権を登録する法律系の仕事なんだけど、こういう仕事もある。ただ弁理士は、理工系の大学出てないと仕事がほぼ無い世界なので、そこは要注意。
給料に不安はあるけど、介護士とかも結構良いと思う。専門職だしね。
他なんかあるかね。調理師とか、美容師なんかも好きなら良いよね。
調理師とかで飲食系好きなら、自分で店出しちゃうとかも良いよね。人に使われないって素晴らしいよ。
ハードル高いけど農家とか漁師とか、一次産業も良いと思う。
とにかく進路、決める時に、今の若者なら手に職系選んだ方が、あとあと楽なんじゃないか? という気がする。
手に職系目指すなら、別に名の通った難関大学行く必要ないしさ。無名でも、資格に直結する大学行けば良いわけじゃんね。
何が正しいか? そんなん分からないけど、こういう考えもあるってことです。
どうであろうか?⬛️