The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

バスケ日本代表の買春について思ふ事。。。

インドネシアジャカルタで開催されておるアジア杯で、日本の男子バスケ選手が現地で春を買った事が大問題として激震しておる。

 

news.livedoor.com

 

フェミニストから、一般人から、この行為にして大バッシング。国家代表として海外まで行って買春かよ?! というところであろう。

 

まあ、分かるんだけど、買春って、そんなに悪いことですか? って私は思うのだ。

 

売春が悪っていうけど、例えば日本で、貧乏で生活費を稼ぐために売春をしている女性がいて、それが悪だ、っていうけど、学歴やら親が貧乏とか、いろいろなバックボーンが重なって、それしか稼ぐしか手段のない人間がいて、売春をしていたとして、それが悪とは言えないだろう? と私は思うのだ。

 

ジャカルタなんか特に貧富の差が激しい地域じゃんね。日本人男性は、買春するにしても、女性を雑に扱わないじゃんね、金払いもいいし、だから現地では人気なんだよ。日本の男性は。

 

買春してる女性は、それで得た金で、家族や子供を養うわけじゃん。

 

こういう、全体的な商行為が悪っていうなら、そういってる人たちは、じゃあ、貧困で困ってる女性に、お金をあげるんですか? と言いたい。

 

買春や売春が見苦しい。確かにそうかもしれないけど、そうしないと生きられない人もいるわけだ。

 

世の中、綺麗事だけで回っていれば苦労しないよ。

 

たまたま、裕福な家庭に生まれ、高学歴で、良い仕事についてるフェミニストやら、女性のナイト気取りの男性諸氏、素晴らしいと思いますよ。世の中に売春がないっていう世界は。

 

だから、その理想の実現のために、貧乏な女性に一人1000万ずつ配ってください。

 

口だけだして銭は出さない、

そんなん通らないよ。■