The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

機械の社会進出、を考える。。。

女性の社会進出、、、というワードをしばしば目にするけれども、

それに加えて、最近目立つな、と感じるのは、機械の社会進出である。

 

スーパーやら、お店いくと、セルフレジが多くなってる。自分でバーコードを読み取って、お金を払って、終わり、人の出る幕がない、みたいな。

 

人件費は、結構、お高いから、総合的に考えて機械化したほうが、お安く済むんだろう、と思う。

 

実際、本気で機械化したら、殆どの事務とか仕事が無くなってしまう気がする。だから、わざわざ機械化しないのかなって思ったりもする。

 

まあ、完全に機械化は難しいにせよ、多くの仕事、特に単純作業は、機械の方が優秀だろうし、これから、どんどん単純作業の仕事は機械に乗っ取られていく。

 

政府は少子化だから、外国人労働者を迎え入れるって言ってるけど、肝心の仕事が、どんどん消えていっているので、労働力不足は、ほんと、考えてなくていいと思う。

 

警備員とかだって、今のご時世、ロボットがいれば、それで済みそうなもんだし。

 

日本の少子化の根本原因は、終身雇用制度とか新卒一括採用に、あると思うんだけど、

もう、日本の政府じゃ、日本の制度を変える力は無いだろうし、もう少子化を日本は止めることはできない。

 

でも、少子化でも、機械が代わりに仕事をやってくれるから、実際、あまり困らないという気もする。

 

どうであろうか。■