The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

性差別と年齢差別と医大入試。。。

医大の入試差別の報道ニュースが世間で注目されている。


なぜ、これほどに世間がこのケースに興味を持つのであろうか? そこを考えたい。


まず東医大で行われた、入試差別は、女性差別と年齢差別(=浪人差別)という2点がある。


この2点の差別は、医大に限らず私企業の入社試験でも、見られる傾向があり、性や年齢という本人の努力では、どうにもできない要素で差別している、という点が特徴的だ。


女性だから、年齢が高いから、、、、そういう理由で仕事ができない社会だと、人間、生きて行くことができない。


だから、欧米圏をみていると、性別や年齢で差別することは法律で禁止している。


日本の場合、この差別が公然と行われている事により、息苦しい社会が構築されている、というわけだ。


公務員試験ですら年齢制限がある国なんて、ちょっと考えられないものがある。


そういう背景があって、せめて大学入試ぐらい、女性差別や年齢差別がないフェアなシステムが構築されていて欲しい、という矢先にコレである。


女性が子育てで辞めるとか、年齢が高いと残りの仕事期間が短いとか、

そういう理由に一定の真実性があっても、それを許してしまうと、逆に、社会全体の首を絞めるという結果になる。


つまり、女性だから働けない、高齢になると仕事ができない、多数の人間が仕事を持てなくなり、社会全体が結果、多くの無職者を抱え、社会が回転していかなくなる、というわけだ。


だから、女性が妊娠で仕事を離脱する、年齢が高い人の残存仕事時間が少ない、、、というのは社会全体で、飲み込まないといけない必要悪なわけだ。


必要悪というか、そうしないと社会が、持続的に運営できない。


であるから、こそ、今回の医大入試で、行われた2つの差別、女性差別と年齢差別は、社会として絶対に許容してはいけない、と思うのだ。


大学医学部入試の、長年の慣例やシステム、社会的な性差や慣習、、、そういう背景なり理由があって、これまで、そうであったから、そうしていく、という事は許されない、と思う。


理不尽な長時間労働が背景にあるなら、そこを改善していくべきだし、子育てや妊娠の問題があるなら、院内に託児所を設ける、という解決策も可能であろう。その費用は、性差をこえて、人が働く上で、どうしても避けられない今の時大学の必要経費で財務諸表に計上しないといけないのだと思う。


この医大差別は、許されるべきではない、と思うし、その結果は社会全体にも影響を与える、、、だからこそ世間の注目を集めるニュースになったんじゃないのって思うのだ。




ほいじゃ。⬛️