The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

【サッカー】ロシア・ワールド杯での収穫。。。

ベスト16という結果で終わった日本サッカーであったが、

西野監督ひきいた日本代表のサッカーで、一つ日本サッカーが収穫したものがある、と思う。

 

西野監督が行なったサッカーでは、中盤の構成が従来の日本サッカーの構成と大きく異なった点がある。

 

それは何か?

 

日本の433の布陣における、中盤の3に着目して欲しい。トップ下に香川、二枚のボランチが長谷部と、柴崎。このトライアングルの関係性である。

 

今ままでの日本代表のパターンだと、トップ下が、司令塔になってゲームをコントロールするケースがノーマルだった。でも、今回の西野監督は、司令塔を低い場所、つまりボランチの柴崎が担当していた。長谷部は、主に守備に専念する感じで、トップ下は、ほぼFWというイメージ。

 

この西野監督の方式は、まあ、欧州で基本的に見られる戦術じゃんね。現代サッカーだと、トップ下にスペースと時間が存在しないから、トップ下に司令塔を置いてられない。だから、より低い場所に、司令塔を配置する。

 

この変更が、日本サッカーにスピードを与えた。CPUがCeleronからCore i5に変わった、そんな感じだ。

 

そして、柴崎が配置されている司令塔脇にいるボランチ、ここもポイントで、長谷部というボール奪取型の選手では無く、ゲームをコントロールできるタイプの選手をあえてボール奪取の選手として、ボランチに置く。影の司令塔兼、ボール奪取型。メイン司令塔の柴崎もボール奪取に動くので、実質、二枚の司令塔兼ボール奪取の選手が中盤の底に位置する。

 

これが、日本の場合、全体的なボール支配率の増加に繋がり、効いていた、という事実、これが大きな今大会の発見だと思う。

 

世界の流行みると、司令塔を全く置かない感じになってきているけど、まあ、いろんなサッカーあるからね。

 

なんにせよ、司令塔を置くなら深いボランチの位置、トップ下は、ほぼFW、残りのボランチは守備的というより攻撃的な選手を置く。この中盤の構成が、案外良い、それが、今大会の日本の発見じゃないかな? と感じた。

 

 

どうであろうかね?■