The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

【サッカー】セネガル戦に思う事。。。

みなさん、ワールド杯見てますかね? 試合時間が深夜帯に集中しているので、わたしは、もっぱら、ネットで試合を見ている。

 

NHKの配信サイトとTVerという民放TV放送局がおこなっている配信サイト、で生中継と見逃し配信を行なってくれているので、そこでチェックしている感じ。便利な時代になりましたわ。

 

tver.jp

 

www1.nhk.or.jp

 

さて、そんなこんなで、サッカー見てばかりの最近なのであるが、我らが日本代表チームは、初戦で強豪コロンビアに勝利し、今週の日曜にアフリカの強豪、セネガルとの試合に臨む。

 

セネガルは、コロンビア同様、世界的な名手を揃えているので、勝つのは正直、難しい。では、そんな強いセネガルとのゲームに、日本代表は、どのように臨めば良いのであろうか?

 

わたしは、西野監督が1戦目で行った戦術、つまり攻撃的な戦術を継続し、攻めて、勝ち点3を奪いに行くべきだと思う。引き分け狙い、は無し。攻め勝つ。引き分けるなら、負けで良い。

 

サッカーは、ワールドカップは結果が全て、と、しばしば表現される。表現されるのだけれど、私は、その考えに賛同しない。

 

ワールドカップは、「結果」ではなく「過程」こそ全てだ、と思うのだ。

 

強豪相手に、守りに入るのではなく、負けても良いので、攻撃の意思を見せる。それが、大事だと思うのだ。

 

西野監督がコロンビア戦で見せた戦術は、正直、驚くべきほど、攻撃的なサッカーのソレであった。あれほど、守備の概念を無視した戦術を私は知らない。ワールドカップという大舞台で、超攻撃的戦術、、、それも日本という弱小国が、、、なかなかに爽快ではなかろうか?

 

後先、保険をかけたサッカーも良いだろう。

しかし、後先を考えず、保険もかけず、攻撃サッカーをする、見せる、魅せる、

その姿勢こそが、フットボールの美しさ、だと思うのだ。

 

 

 

勝ち点計算なんか、

しなくて良い。 

 

 

サッカーは覚悟である。

人生と同じだ。■