Uberが日本から撤退するとか、しないとかいう話がある。
これって、ある種、日本で、新しい事業が生まれないことの象徴的な事象だと思うんだよね。
例えば、Uber関係なく、日本で、苦しいから、個人営業でタクシー運転手でもすっべ、みたな気分になったとしても、まあ、無理なんだよね。
まず二種免許いるよね。取得に20万ぐらいかかりますわ。自治体に届け出いるし。
それから、タクシー会社で10年以上の経験もいる。
こういった、わけのわかんない利権が、そこかしこに、あるわけですよ。
本来、タクシーの運転手なら、免許もってりゃ勝手にやればいいわけじゃんね。自治体に、登録するとか、して。
でも、日本では、それができないんだよね。
こーいう、利権が堆積してて、身動きとれないんすよ。Uberどころか、新規の産業なんか、起こせない状況になっている。
そうなっちゃうと、日本自体の経済が成り立たないんだよね。
原因ははっきりしてて、自民党や共産党みたいな政党が、いろんな利権と癒着してるでこーなるわけじゃんね。
でも、逆に、Uberが日本で営業できるようになったら、日本の利権まみれの経済が変わる転機になるのかもしれないな、って思う。
いつまで、日本は個人を殺すのか?
と思いますよ。。。。■