The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

小中高大学生の自殺に思うこと。。。

近年、イジメだ、なんだで、自殺する若者というか学生のニュースを良く読む。

 

確かに、学校みたいな狭いコミュニティでイジメにあったりした時の絶望感は凄い、って思うんだよね。自分自身に置き換えて見ても、学校が世界の全て、みたいなとこあったからね。実際。

 

まず、学生イジメ自殺について思うことがあって、暴論だけどさ、小学校にしたって6年間だし、中高にしたって、それぞれ3年でしょ。

 

今、その最中にいる人にとっては、無限の時間に感じると思うのだけど、中高年のオッサンやオバサンに聞いてみれば、絶対こういう。3年や6年なんか、あっという間。たいした時間ではない。

 

いや、本当にそうなんだって。3年なんか一瞬だよ。だから、イジメられてるからって、3年だけ耐えりゃいいんだよ。3年だけ。たいした時間じゃない。

 

よく、学校時代の友人や思い出が大事とかいうじゃんね? 嘘ばっかだよ。学生時代の友達となんか、会わないって。卒業してしまえば、赤の他人っすよ。本当に。

 

だから、友人なんか別に好きな人だけ大事にしてりゃいいわけでさ、嫌われたって、どうでもいい。


社会に出てからなんか、もっと露骨だよ。会社の同僚なんか、赤の他人も良い所だからね。ただただ、同じ会社にいるだけって感じだよ。

 

友情なんぞ、スライスハムより薄い。

 

だから、短絡的に、小学校、中学校、高校で嫌な目にあってるからって自殺するってのは、客観的に見てもったいない。 


それから、30歳以下での自殺も絶対にやめた方がいい。この辺の年齢までの失敗は、取り返せる。30超えてからは取り返せない、、、とは言わないけど、30歳以下って若いわけじゃんね? 少なくとも。

 

若い最中にいるとき、若いからなんだよ? こっちは地獄なんだよ!!! って感じだろうけど、中高年になってから若い時代を思い出すと素晴らしい時間だったって思うわけだよ。若いってだけで、良いんだよ。

 

よく芸能人が、リスクとお金をかけて、整形手術して、若く見せようとするじゃんね?

 

それほど、切望するほど、若さ、ってのは偉大なんだよ。その若さという財産を保持していて自殺なんか、間違ってる。

 

いくらでも、

今なら、

挽回できる。■