youtubeをダラっと視聴していたら、アデルの「when we were young(若かりし日々)」という曲が心に刺さった。
この曲は、老いに対する悲しみを歌った曲だ。
自分が老いていき、容姿が衰え、人生の可能性が消失していく、、、、
その悲しさ、を歌っている。
わかるわ。わかる。
道を歩いていて、若い時に、中高年をみて、ああはなりたくないわ、
高齢者をみて、ああはなりたくいないわ、、、、って思ってた。
でも、時が経ち、嫌が応にも老化の波が我が身を襲う。若さを失い、可能性を失い、道を行く若者を見ると、ええな、可能性があって、、、、と嫉妬してしまう。
ほんと、年取って良いことなんか、なーーーーんもないよ。ぶっちゃけ。失うばかりだ。
だけど、思うのだ。
自分にも、確かに、若い時代があったのだ、と。
だから、若者の可能性を羨んでも無意味だと。
萎えそうになりながらも、今を生きる、しか無いって。
人生なんか、クソだ。クソにまみれながら生きるだけだ、って思います。。。
あーーあ、、、
今日も世界は、クソまみれ。。。■