日本企業の長時間労働は、もう凄いよね。
日本で生活している、みなさんなら、もう知ってるよね。
でさ、この長時間労働の是正に対して、
日本政府が最近した政策って、プレミアムフライデーというアドバルーンをあげて、みんな金曜日には残業をしないで帰りましょう!!
的な宣伝をしたっていうだけ。
おいおい、としか言いようがない。
アホみたいに仕事があるから、帰れないわけで、プレミアムフライデーと言われても帰れるわけねーーーーじゃーーーーーーーーーーーーん、、、とTVに向かって血の涙を流した会社員も多いであろう。
個人的に、日本の長時間労働を減らす方法は、今のところ一つしかない、と思う。
日本って、大きな会社があって、その下に多重下請けがあるって構造。
あるいは公務員がいて、その下の公共事業を請け負っている多重下請け。
ようは、日本人の大多数は、下請け企業で働いてる。
じゃあ、単純に公務員と大企業の労働時間を徹底的に減らせば、
その下にいる下請け企業の労働時間も、比例して減る。
大企業や公務員が日曜出勤していたら、下請けは仕事をせざる得ない。
だから、まず公務員と大企業の労働時間、労働日数を厳しく制限する、これが今できる即効性のある唯一の労働時間を減らす方法。
まずは官僚の仕事時間をきっちり減らすことからだと思いますわ。
プレミアムフライデーとか意味が無いから、さっさと官僚は家に帰ってください。
家に帰って、ドラマや漫画をみてください。
家族や友人、恋人と過ごしてください。
そう、できるような仕組みを自分らの仕事場に構築してください。
それが、みんなの幸福に繋がります。
だから、よろしくお願いいたします。◾️