お金が無い、
食えない、
という状況は誰しも避けたい。
例えば、ニートやら非正規雇用の人は、だいたい親が子供の生活の面倒をみているケースが多いんだと思う。
実家で家事手伝いをしてる女性とか。フリーターやニートの男性とか。
ヘタに食える状況があるから、無職や非正規を続けちゃう。それで貴重な時間が浪費されちゃう。
人間、誰だって何かに挑戦したり厳しい仕事をするのは怖いんだよ。
その怖い事に挑戦するには、発火点がいる。
その発火点とは、ズバリ、貧困に対する恐怖。
人間、最後の最後は、恐怖が無いと動けない。
だから、ケツに火がついた状況は逆にチャンンス。
背水の陣。
こうなったら、もう何でもやるしかねーっ! って状況になんないと人は力なんぞ発揮できない。
頭も回んない。
女性なら貧困から脱出する手段が、結婚と就職の2パターンある。
だったら、結婚めざすなら死ぬ気で婚活すりゃいいし、あるいは死ぬ気で仕事探せばいい。
男性なら仕事をするの決め打ちだから、死ぬ気で仕事を見つけるしかないから話はシンプル。
だから、貧困は、あながち悪い事じゃあ無い。
貯金が無いとマズイと人は言う、確かにそうだけど、無いなら無いで、それが武器になるのだ。
恐怖こそ我々を突き動かす。
だから、貧困は、そう悪い事じゃあない。
貧困は、辛い状況であると同時に
武器。
わたしは、そう思います。◼️