今回は、日本企業に入るデメリットを考察したい。
まず高校や大学、専門等の新卒で会社入れたとしての前提で。
まず長時間労働でしょ。有給休暇がとれないなんてザラ。
次にパワハラ、セクハラ、イジメ、これは本当に世界的に見ても
凄まじい。こんだけ会社員がバタバタ自殺している国も珍しい。
次に、精神あるいは肉体的に限界がきても、
日本は中途採用がないから、再就職が厳しいから辞めるっ選択肢がとれない。
で辞めちゃうと、一生非正規コースにのっちゃう。
さらに女性だと妊娠出産がある、強制解雇コース。
結婚や子供を諦めれば、良いって話もあるけど、それはそれで辛いだろう。
ほいで
男でもイジメ、パワハラ、病気でもすりゃ、アウト。
転職できないっていうのは、恐ろしくリスキーなわけだ。
それから、転勤。
会社の命令に、終身雇用社会だと逆らえないわけで、
突然、東京から島根なんかに飛ばされる。
こんなん、されたら、結婚も恋愛もできねーよって話になる。
また、入れたのが大企業ならいいけど、
中小企業だと残業代も出ないし、給料も安いし、悲惨もいいとこ。
上記した、日本企業に入社するデメリットをまとめると
1、長時間労働
2、イジメ、パワハラ、セクハラが横行する労働環境
3、イジメやパワハラ、妊娠出産等で辞める事になっても再就職が不可能
4、強制的な転勤命令に逆らえない
これだけクリティカルなデメリットが日本企業に就職すると
もれなく付いてくる。
それでも、あなたは日本企業に行きますか? と
問いたい。■