Dell ノートパソコン Inspiron 11 Celeronモデル ホワイト 17Q11W/Windows10/11.6インチ/2GB/32GB
なんで、このPCを買ったかというと、
私は、普段、マックブック・エア11インチを使っていて、
ウィンドウズを触っていないから、
どんな感じなんだろ、
と思ったのと、
3万円くらいの格安PCって、どんな感じなんだろう、という
好奇心が働いたからだ。
以下に、1週間ほど使った感想を書いていきたい。
このDellのPCはモバイルPCで、重さは約1キロで非常に軽い
体感的にはマックブック・エアとそう変わらない。
バッテリーの持ちも、代替、同じくらいで10時間ぐらい持つ感じ。
Wi-Fiの掴みも、マックと変わらない。キータッチも素晴らしい。
CPUはセレロンでメモリは2G、記憶領域は32Gで、
簡単なネット閲覧や、メール、文章をつくるくらいなら十分な感じ。
マックに比べると動作は、もっさり、しているけれども。
つまり、複雑な作業をしないなら、十分実用に耐えるわけだ。
ようなタブレットPCは1万くらいであるし、
スマホも、中国製のならば、1万くらい。
つまり、
構築するのに、今って約5万円でできてしまうのだ。
確かに、
アップル製品やハイスペックの高額商品で揃えた場合に
比べれば、
性能や快適性は劣るけれども、
必要最低限のことは十分できちゃう。
アップルで、同じようにそろえたら、
約35万。
格安セットの5万に比べると、実に7倍。
ちょっと、いろいろ考えさせられる価格差だよね。
なんにせよ、
今の時代、五万円もあれば、十分なネット環境が構築できる。
つまり、Wi-Fiの環境さえあれば、
誰でも、ネットに接続し、何かを作ったり、
時代に突入している。
これは、つまり、
世の中がインターネットを中心に動きはじめる、
インフラが整いつつ、あるってことだと思う。
どういう時代になっていくのか、非常に興味深いね。■