The Catcher in the Rye

日記ブログです。気が向いたら読んでいってください。

日本企業衰退の原因は政治じゃないかも。。。。

日本企業が、どんどんダメになっている原因って、今まで日本の政治がダメだから、それに引っ張られて日本企業がダメになっているのかと思っていたのだけれど、どうも、そうでもないよな、って思うようになってきた。

 

その理由として、まず、NECが優秀な新卒に1000万円出すというニュースを見たんだよね。

 

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まず、日本企業が衰退した理由って、終身雇用と年功序列なんだよね。クビにならないし、年齢で昇級するシステム、ようは社会主義的なシステムだから、健全な競争が内部で働かず腐敗して、ダメになっているっていう感じだよね。大きな理由としては。

 

それで、終身雇用にせざる得ない理由が、労働法で解雇規制があるからで、それに引っ張られる形で、日本企業が、どうしようもなくなっているのかな、と思っていたわけだけど、よくよく考えてみると、別に解雇規制があっても、まず年功序列は廃止できるし、中途採用だってできるもんね。

 

法的に整理解雇が難しいっていうけど、45歳以上をターゲットにして、リストラが実際問題行われてるしね。

 

日本企業の男尊女卑にしたって、終身雇用があるから、というだけじゃ説明できないもんね。明確に、日本企業の意識が古い、つまり時代に付いていけてないんだよね。世界から3周くらい意識が遅れてるんだよね。

 

そう考えると、国の政治の問題だけじゃないよね、って思うんだよね。上のニュースのNECが新卒を1000万で雇用、これ自体は、年功序列の否定で良いんだけど、そもそも新卒にこだわってる時点でナンセンスだよね。筋が通ってない。企業組織としてはスキルのある人材が欲しいわけで、だから高い報酬を出す、っていう流れでしょ。じゃあ中途採用で1000万で、必要なスキルの人材を募集すれば良い話だよね。

 

そこが根本的にずれていて、日本企業は、グローバルや国際化というけど、新卒一括採用というスキーム自体、日本独自のドメドメなシステムで、そこから離れられない。だったら、なにをやってもダメなんだろうなって感じちゃうんだよね。

 

経団連も商工会議所も、政治にコネクトしていくけど、そもそも自分たちのやり方が、ダメなわけだよね。そこを、どうにもできないのだったら、もう、日本の会社はダメということと、ニアイコールになる。

 

こんなんじゃ世界と競争にならないよ。■