The Catcher in the Rye

日記です。無断転載、無断引用、オーケーです。

世襲政治が続く理由。。。

日本の政治の特徴は何ぞや? と。いろんな解があるのだろうけれど、個人的には世襲政治だと思う。

 

今の安倍首相にしても、郵政民営化で有名な小泉元首相でも、なんでも、基本、世襲政治家なわけじゃんね?

 

じゃあ、この特徴が与党・自民党だけのものかというと、民進系もまた然りなわけじゃんね? 

 

つまり、よくよく考えてみると、同じメンバー、血族でグルグルと政治家の職業を回転させている、っていう状況。

 

これは偶然なのか? ってとこだよね。

 

もうさ、偶然なわけないんだよね。仕組まれてるんだよ。既存の政治家が当選しやすいように、選挙システムがプログラミングされている。

 

まず大きいのが、巨額の供託金だよね。300万とか500万みたいな大金が立候補するのに必要とされる。こんなんね、事実上、一般人には、出せる金額じゃないんだよ。欧米圏みてると選挙供託金なんかゼロか数万円なわけじゃん。

 

ようは、日本国民の大多数は、被選挙権、つまり選挙に立候補できる権利が剥奪されている。普通に考えて憲法違反だよ。こんなん、なんで合憲になっているか、ほんと、意味わからん。わからん、本当に。

 

で、まあ、このように供託金の問題があるだけでも、政治家に、いっちょなってみようか、って人間が出てこないのに、さらに、日本の労働市場が終身雇用をひいているってのが、さらに、この問題を難しくしている。

 

つまり、日本って再就職が難しいから、基本的に会社を辞められないって構造があるわけじゃんね。例えば、公務員やっている人がいて、政治家になりたいな、って感じたとしても、一回、公務員辞めて立候補しよか? ていう決断ができない。

 

そういう社会だから、さらに世襲政治が進む。

 

で、世襲政治家は、だいたい似たような考えの人たちで、社会は変化していかない。国民も、選択肢がないから、どうにもなんない。

 

こういう負の構造があって、世襲政治が延々と続いて、社会が延々と悪化していく。

 

ウンザリですわ。

 

 

今日も、日本は、クソまみれ。。。■