The Catcher in the Rye

日記です。無断転載、無断引用、オーケーです。

口では何とでも言える。

最近、インターネットでツイッターやら某巨大掲示板やら、インスタを、みてて思うのは、あまりにネットと現実が乖離しすぎているってこと。

 

いや、ネットに限らない。雑誌も新聞もTVも、現実との乖離が大きい。

 

メディアを通して、あるいは、インターネットを通して、みた日本社会と、現実社会を通して、みた日本社会が、あまりにも違う。

 

これは一体全体、どういう事なのか?

 

例えば、政府はさかんに日本は好況という。でもイオンやら近所のスーパーマーケットに行けば、驚くほど物価が低い。

 

ようは、好況でも何でも無いわけじゃん。実売価格は正直だよ。

 

ツイッターSNSだって、そう。だいたいフォロワーの多い有名人は、高学歴で良い仕事についてて、美貌でみたいな手札の揃ってる人ばっかで、確かに膝を打つような発言してんだけど、どの発言も、浮世離れしてる。

 

圧倒的な強者だから、視点がズレる。

 

日本が強者ばっかで構成されていれば、良いのだけど、実際は違う。9割は弱者で、弱者には、厳しい生活があって、そういう豚カードしか持ってない人間の声は表に出ない。

 

そりゃそうだよね。

弱い手札しか無かったら、カッコ悪いんだから、表に出せない。

 

だから強いカードを持ってる人の意見しか流布しない。

 

ネットでも大手メディアでも、この傾向は顕著だ。

 

だから、メディアを通して、ネットを通して、日本社会を見るのは危険だと思う。

 

血や肉が通っている現実を、見なきゃ結局、真実は分からない。

 

すべて、何らかのバイアスがかかっている。

 

だから、何が言いたいかというと、メディアだろうがネットだろうが、話半分で見ておけば良いって事。

 

結局、我々は我々自身の脳と身体を通して世界を観測し真実を知るしかない。

 

だって、口では何とでも言える、のだから。■