The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

日本は変わらない。だから個人が変わるしか無い。

男尊女卑だ、長時間労働だ、過労自殺だ、無理な転勤だ、パワハラだ、セクハラだ、、、、だんだん欧米圏に比べて、いかに日本企業が酷いかが世間に認知され始めてきた。

 

そして、その原因は終身雇用制度にある。企業側は一度採用した社員を解雇できないためサービス残業パワハラをし、奴隷のように社員を働かせる。

 

また正社員の従業員サイドだって終身雇用制度のため中途採用が無いことにより、一度入った会社を辞められず、酷い待遇にも耐えるしかない。

 

最近、「ちょっと会社辞めてくる」というブラック企業に勤める若者が、死ぬ寸前まで追い込まれ、最終的に会社を辞めるまでを描いた映画がヒットしているけれど、ブラック企業にいて転職したくても、日本には中途採用が無いため、「ちょっと会社辞めてくる」という訳にはいかないのだ。お金がなければ人は生活できないのだから。

 

ゆえに「辞めればいい」と無責任に言われても当事者を追い込むだけだ。電通の自殺した女性も「ちょっと会社辞めてくる」をしたかった、でも、出来なかった訳だ。辞めれるもんなら辞めてるのだ。

 

でも日本の腐敗しきってる政治状況からいって「終身雇用制度を廃止して、労働環境が良くなる」なんて時代は、はっきりいって未来永劫こない。だから、この状況下で我々、日本人は生き抜くしかない。

 

じゃあ、どうするか? 国が変わらないならば、個人が変わるしかないのだ。思考を変え、行動を変えるしかない。まず終身雇用前提の日本企業に入社するという行動様式を変えて、欧米圏のように会社を変わる事、できる事を前提に仕事を選ぶ。

 

つまり専門職になるわけだ。看護師や医師、プログラマ、弁護士、起業するでもいい、とにかく会社を変えれる、会社に依存しない仕事をすることが大事だ。

 

だから従来の良い大学にいき、良い会社に入るのが素晴らしいとする固定観念を捨てるしかない。大学名なんかどうでも良くて、いかに食っていけるスキルを身につけるか? がカギになってくる。

 

いうなれば個人の欧米化だ。日本企業が欧米化して、まともな労働環境になる時代なんか未来永劫こない、あてにしていたら酷い労働環境に電通の女性宜しく殺されるだけだ。

 

日本人、個人個人が意識を変え、生き抜くしかない。生きてナンボです。みすみす日本企業に殺される必要なんか無いのだ。◼️