The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

日本経済の復活のカギは女性とIT

近年、日本企業の没落が始まっている。

家電製品なんか海外にいけば中国製や韓国製ばかり。パナソニックソニーの存在感は皆無だ。

 

複雑な内燃機関の構造をもつガソリン自動車にしても、韓国製ばかり目立つ。さらに、電気自動車の時代が到来しつつあり、複雑な技術を必要としない電気自動車は、発展途上国でも十分作れるので、電気自動車時代の到来は、トヨタや日産といった日本の車産業の崩壊を意味する。

 

日本企業は終身雇用制度があり、優秀な社員を中途採用で集める、逆に能力の低い社員を解雇する、という事ができず結果、世界の欧米やアジアの会社と互角に戦えないのだ。また年功序列という年齢で給与を決定する日本独自の制度も、日本企業の崩壊に拍車をかけている。プロ野球で考えれば解り易いが、もし年齢で給与を決めたり終身雇用の年功序列でレギュラーを決めるチームがあったら、実力で年棒を決定し、欲しい選手を取ってきたり、逆に必要ない選手を解雇したり、するチームに敵うわけがない。これと同じことが日本企業と世界の企業の間で起こっているわけだ。

 

そして、特に日本企業が弱い分野がITで、これからのIT時代にこの弱点は致命的だ。

 

だけど、ITの技術者、プログラマは、日本では珍しく終身雇用でも無く年功序列でも無い実力重視の世界でもある。実力重視だから、中途採用もあるし、年齢も関係が無いし性別も関係ない。一般的な日本企業のように男尊女卑のカルチャーがIT企業には無いので、女性でも実力があればバリバリ稼げる。

 

終身雇用制度下では妊娠や出産で解雇される女性は、その後、終身雇用制度の副産物として中途採用が無いため貧困におちいる。しかし、IT業界ならば欧米的な実力社会なのでスキルさえあれば再就職し食っていける。

 

だから、日本女性の就職の選択肢としてITは、有望なのだ。そこに日本女性が殺到し、稼ぎ、結果を出していけば日本のITは競争力がつき世界と戦っていけるようになると思うのだ。

 

その前に終身雇用を廃止し日本企業に競争力をつければ本来は良いのだけれど、日本人には自己改革する力が正直、無いので、おそらく、終身雇用の廃止は当分無理なので、現状の制度下で、なんとか我々はしのいでいくしか無い。

 

だから、終身雇用制度下で行き場のない女性をITに集め、イノベーションを起こす事が、日本に残された最後の希望だと思う。

 

いかに教育レベルや国家のプロパガンダで女性をITに誘導できるか? その辺が日本の没落を止めるカギだと私は思う。

 

日本の女性の皆さん、プログラマを目指してください!▪️